初めてでも大丈夫だった!

こんにちは。

入口が見つからず遅刻したインターンの鷹啄です。

11月10日に宇津木の森での里山保全活動に参加しました。

今回の主な活動内容は、

草刈り、薪割り、柚子の収穫でした。


私は鶴折れないくらい不器用で、

小学生に腕相撲勝てないくらい力もないので、

今までそういう重労働っぽいことを避けたく、

自然の中で何かをしたいと思っても、参加していませんでした。


確かに最初は、どれも初めてやることなので苦戦しましたが、

だんだんと出来るようになりました。

今回のこの体験で、少し自信がついたので、

今後はこういった活動をどんどんしていきたいと思いました。

私と同じように、こういう作業は出来ないよ…と思ってしまっている方も

ぜひ勇気をだして参加してみてください!

次回の開催は12月10日です。

お会いできるのを楽しみにしています:)

詳細はこちら

http://www.foejapan.org/satoyama/utsugi/index.html

被災地のみなさまへ 

160416

4月14日より発生している熊本県・九州地方での地震により、被災されたみなさまへ心よりお見舞い申し上げるともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

FoE Japanでは、この地震災害に対して、救援活動、緊急支援を行う団体への支援を呼びかけています。以下の団体は、FoE Japanが日ごろから活動で連携したり、協力をいただいている団体です。震災への支援をご検討の際に、参考にしてください。

>http://www.foejapan.org/infomation/news/160419.html#fukushima

また、5年前に震災を経験した福島の方から熊本や大分等で被災されている方へのメッセージが届きました。FoE Japanの保養プログラム「福島ぽかぽかプロジェクト」では共生地域創造財団を通して、九州のグリーンコープさんから食材の支援など多大なご協力をいただいております。熊本の農園からは、坊ちゃんカボチャをはじめ、たくさん美味しいお野菜をお送りいただいております。

今回の地震を受け、ぽかぽかプロジェクト参加者のお母さん方にグリーンコープさんと熊本・大分の被災された方々へのメッセージを募集したところ、あっという間に下記メッセージが届きました。

地震、避難生活の経験者として、とても心配されている方が多く、報道をみて涙が込み上げたり、眠れなくなったりと、福島のお母さん方にとっても、地震の経験が心にまだ大きくあることを感じました。福島の方々は、熊本・大分をはじめ九州の多くの方々に保養や食糧支援で大変お世話になっていると、感謝しています。 被災しているみなさまの今の状況を、我がことのように感じているたくさんの方々がいることが伝わればと思います。

メッセージはこちら