インターン日誌

インターンのルイハンです。

I can’t believe my six-week internship at FoE Japan will end in two days. It is a precious opportunity spending time with all FoE staff and having the unique experience at here. I learned new knowledge and gained whole new information about environmental issues in Japan. And I would like to talk about it at here.

The office was a typical Japanese style apartment and the atmosphere was like working at home. The staff were close to each other and talk about daily life when having lunch. The specialty in the house was miso soup. They made miso soup in turn with different ingredients every day which makes me feel more like a home-style work. The staff was super nice and patient with me and the anxiety had on the first day all went away.

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My interest at FoE Japan was nuclear energy. I usually worked with Yoshida-san, Ayumi-san, and Yano-san. I can’t speak Japanese well so my help is limited to them even if I want to. But they were helpful to me most of time. During the daily work, I’ve seen, heard and felt things which help me generate many questions and thoughts that want to get answers from them. I attended several events with staff as well such as the lecture given in Rikkyo University by Yoshida-san, Taiwan nuclear policy seminar, and plan of nuclear policy revision symposium. From these activities, I got to know a lot of real-time information which would be very useful for my academic research.

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Besides, the camp trip with Yano-san to Inawashiro was totally a fresh experience to me. Poka-Poka Project is indeed a good program organized and proceeded by FoE Japan. It provides opportunities for kids to recover in nature and to gather more families together to share thoughts. I met many kids and families who were from Fukushima prefecture. We had fun for three days and the joy kids obtained from the trip left in my memory. If I have a chance in the near future, I do want to join the camp trip again.

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After this internship, personally, I think it is important to carry out the nuclear phase-out for Japan in the future by considering the aspects of geography, natural disasters, safety problem of nuclear power plants, the future of younger generations, the will of citizens, the development of nation and the protection of the environment. And the efforts made by the NGOs and people who oppose the nuclear energy so far seems to make a step further to realize the goal.

All the staff at FoE Japan are working hard for their jobs and continuing their passion for it is commendable when so many around them seem unaware of the environmental problems. Under the influence of them, I think I was motivated to work hard and improved some awareness and sympathy towards the environmental issues which corresponded to my goal to become an intern at FoE Japan. When I get back to school, I will recommend this internship to other students who would be interested in the environmental field and Japanese cultures. And I hope what I am writing could be helpful for you to explore more about FoE Japan.

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インターンレポート:2/23気候変動影響の中で生きる

インターン生の池上です。
2/23に東京ウィメンズプラザにて「気候変動影響の中で生きる〜インドネシア 海面上昇の村、水不足の農村の人々の挑戦〜」というシンポジウムが開催されました。インドネシア・BINTARI財団のAmalia Wulansari氏からは、農村における気候変動による影響とその気候変動に対する適応対策、Arief Khristanto氏からは、海面上昇による被害を受ける沿岸コミュニティにおける適応対策についてのスピーチでした。

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浸水の被害を受ける地域(インドネシア)

気候変動によって特に南の発展途上国では大変な被害を被っているということは、皆さんもメディアなどによって聞いたことがあるかもしれません。でも、現地の方の話を聞くと本当に大変なことが起きているのだな、と身にしみて感じてきます。例えば、インドネシアの農村では作物を時期によって(主に乾季か雨季)植えています。気候変動によって極端に雨が降り続けたり、止んだと思ったらカラッとした日が何日も続いて季節がわからなくなってしまう。また、気候変動の適応の仕方もわからないのでどうしようもない。これらとその他の要因もあって稲作地の収穫量が減少してしまい、農家は土地を売却したり、生計手段を変えなければならなくなってしまうといった影響が出てしまうのです。また、沿岸部では海面上昇によって多くの家が冠水し、別の家に住まざるを得ない状況にもなってしまいました。
これらの例を解決するために、「適応対策」がなされました。気候変動というのはどういうものなのか理解し、その次にどのように適応するか計画し、実践するというものです。コミュニティレベルから広がってゆき、成果は本当に目を見張るものでした。しかし、適応対策するにはいろいろ課題があります。適応対策を知らない政府の職員に入れ替わると活動が難しくなってしまうことや、気候変動のスパンは長いようで短く、適応しているのに追いつかなくなってしまうことなどです。
最後に私が思ったことなのですが、気候変動を起こしてしまっているのはほぼ大部分が先進国なのです。それが最も影響してしまうのは発展途上国なのです。気候変動によってその気候に適応せざるを得ない途上国の人々の活動をみて、私たちは気づき、危機感を持たねばならないのです。

▼当日の資料はこちら
http://www.foejapan.org/aid/community/mangrove/170223.html

インターンレポート:(2/24)Climate Justice Now!気候正義のアジアでの被害

インターンの近藤です。
2月24日、文京シビックセンターにおいて、アジアの気候変動の現実とClimate Justice(気候正義)との題目でシンポジウムが行われました。今回は、はじめに科学的な視点から見た気候変動の現状について地球環境研究センターの江守氏から基調講演をいただきました。それから、FoEスタッフの小野寺と深草からそれぞれCOP22交渉のポイントとCOP23に向けて、COP22と気候正義を求める市民社会の声という題で国際交渉の観点からの話があり、さらにArief Khristanto氏とAmalia Wulansari氏からインドネシアにおける被害の現状と彼らの取組についてのプレゼンテーションが行われました。

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今回の講演での大きな収穫は、やはりインドネシア現地で働く方の声を生で聞けたということです。途上国では、インフラの整備が十分ではない上に自然環境の影響を受けやすい農業や漁業に従事している人が多く、気候変動は彼らにとって生活に関わる重大な問題となっています。家屋や畑が浸水しトイレやお風呂も使えなくなるなど、まともに生活を営むことができなくなっている映像はわたしにとって大きな衝撃でした。今まで海面上昇で影響を受けているのは、ツバルのようなオセアニアの島国だけかと思っていたからです。同じアジアでもこのような状況に陥っているということに、同じアジアの島国に住む人間として危機感を覚えました。

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気候変動の影響に対して脆弱なのは、これまで温室効果ガスをほとんど出してこなかった途上国の人々です。しかしながら、途上国の住民も行政も気候変動によって引き起こされた問題について解決する能力をもっておらずなすがままにしてきたため、被害は深刻になる一方でした。インドネシアでも、浸水の影響を緩和するための政府の計画はインフラのみで、未だに以前のような暮らしに戻ることができていない人々もいます。わたしたち先進国の人間は今まで多量の温室効果ガスを排出してきた現実を受け止め、パリ協定での気温上昇を1.5℃に抑える目標に向けて自国の対策を進めるとともに、途上国に資金と技術の供給を行うことで責任を取ることが早急に求められているのです。

Climate Justiceという単語は、FoE Japanでインターンをして初めて耳にしました。わたしが理解するに、「気候正義」とは今まで化石燃料などを大量に消費してきた一握りの先進国が気候変動の現状を真摯に受け止め行動することでその責任を果たし、今までさほど化石燃料などのエネルギーを使ってこなかったにも関わらず気候変動の被害をもろに受けている途上国の不公平性を正そうというムーブメントのことです。気候変動の影響はよくマスメディアでも取り上げられますが、だれがこの変化の影響を最も被るのか、という点は見落とされがちです。まずは、「Climate Justice」についての先進国の人々のいち早い理解・協力が必要であると考えます。

(インターンスタッフ 近藤)

環境問題と社会正義を考えるユースキャンプ

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7月にYonug Friends of the Eearth Europe(FoEヨーロッパのユース。FoEヨーロッパから独立して活動しているユース団体)のサマーキャンプがあり、FoEJapanから深草が参加しました。

YFoEEは、イギリス、ノルウェー、キプロス、ドイツ、スイスなど様々な国から参加者が集う若者ネットワーク団体です。参加者は10代後半から20代後半にかけての若者で、目安としては27歳頃までがユースと呼ばれるようです。学生はすべてボランティアで参加しています。

基本的な活動として、決まったテーマ(食料問題、気候の公平性、生物多様性)でワーキンググループを作り、キャンペーンやイベントなどを行なっています。普段の会議は基本的にスカイプ(ネットを使った通話サービス)で行なっていますが、今回の夏のキャンプなど、年に2・3回はヨーロッパのどこかに集まり、対面の会議、アクション、イベント等を行っています。

余談ですが、EUの組織やヨーロッパの国の多くは若者の総合的な支援を担う省庁があり、中でもドイツの省庁は、インターンやボランティアをする学生にお金が入る仕組みを設けています。今回のキャンプもEUなどの資金援助を受けて開催されており、学生個人の金銭的負担はとても小さくなっていました。

私が参加したのは、近年毎年行われている、若者向けのスキルアップのためのキャンプです。今年はスコットランドで行われました。
私は、ひとりのユースとしてスキルアップを図ること、そしてFoE JAPANの一員として日本でもFoEの活動に若者をもっと巻き込むためにどうしたらいいのか学ぶことを目的に1週間のキャンプに臨みました。

ワークショップの始まりはジェンダーやレイシズムを学ぶこと
最初のセッションのテーマはDiversityとEquity(多様性と公平性)でした。
このワークショップには2つの側面があると感じました。

①環境問題への取組は一部のエリートが行なっている社会運動にすぎないという批判や、生活に余裕がある人がボランティアや社会活動を行なっているのではないかという意見が聞かれます。これらはほぼ誤解だと思いますが、一方で、今回のようなワークショップへの参加を検討する際に、ある程度の英語能力や経済的基盤がないことを理由に参加を見送る若者が多いことも事実だと思います。
このことを踏まえ、1つ目の側面として挙げられるのは、既に存在する社会構造のなかで、自覚の有無に関わらず自分がどれだけの特権を待っているのか、自分やその仲間が起こそうとしている環境のムーブメントを「自分たち」だけのものにしないためにはどうしたらいいのかを常に考えることが重要であるということです。これらを考えるためには、社会的構造の中から生まれてくる差別の問題、ジェンダー、レイシズムの問題に目を向けなければならないという意識から、多様性と公平性のワークショップが行われていました。

②2つ目の側面は、環境問題が単なる自然環境上の問題のみに留まらなくなっており、社会が抱える様々な問題と作用し合い、負の効果を増幅させ合っていることです。
気候変動が難民を生んだり、経済的・社会的基盤が弱い地域に廃棄物集積所建設や放射性廃棄物投棄が行われたり、貧困層が十分な食料や農地を確保できなかったりすることは、差別構造や貧富の格差がより一層拡大することにつながります。

少ない資源を巡って部族同士の争いがおきたり、本来は異なった責任を持つはずの先進国と途上国の両方に同じ価値を押し付けたりすることも、時に乱暴で正義に反します。
どのような気候変動や環境問題のムーブメントを作り上げていくかを考えるためには、この2つの側面を踏まえ、公平性や正義、ジェンダーなどの視点を取り入れ、学び、活動することが大切だというのが最初のセッションのメッセージだったように思います。

特権と責任
前述の①のトピックに重なりますが、特権(恵まれた立場)についての意識も重要です。
privilage(特権)のアクティビティでは、様々なバックグラウンドを持つ参加者が、ある部分では特権を持ち、ある部分では持たないという事を可視化していきました。

例のひとつに、ムスリムの人の食事が挙げられました。ムスリムの参加者は、自分の国では特権を持っているといえます。自分の国ではムスリムは多数派で、それゆえ社会の様々なデザインがムスリムの教えや生活に合わせてできているからです。食事に関しても不自由なくハラールの食事を選ぶことができます。一方で、スコットランドのようなムスリムが主流派でない国では、ハラールの食事を入手しにくいのが実情です。これは、ムスリムでない人が自分の心情や好みに合った食事を手に入れる事が容易であることとは対照的です。このことから、スコットランドではイスラム教徒は特権を持っていないと言えます。
また、ジェンダーに関しての例も挙げられました。ほとんどの場合、トランスジェンダーの参加者は、自認するジェンダーに合致した公衆トイレが見つかりません。私の場合は、自分を女性であると感じ、生物学的にも女性であるので、安心して使えるトイレがたくさんありますが、そうではない人は不自由を感じているということを考えさせられました。

参加者は、アクティビティの中で沢山の質問と向き合うことで、自分が持つ特権がなにかに気付いていきました。今まで目に見えていなかったけれど、自分が自然と享受していた特権を意識するようになったのです。
こうした意識は自然と、自分に課せられた責任を考えることへとつながっていきました。それは、自分たちが活動するときに使う「私たち」と言う言葉に、一体誰が含まれているのだろうか、と言う問題意識にも発展していきました。

学びを実践に活かす

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スコットランドの脱化石燃料キャンペーンについて話すリチャードさん

これまでのアクティビティでは、社会構造や目に見えない差別などに目を向けてきました。こうしたことを意識しながら、いよいよ、気候変動問題にどう取り組んでいくべきか、気候変動や環境破壊がどのような社会問題を引き起こしているのかを考えていきました。
今回のワークショップでは、実際に地元の問題について学び、アクションを起こすところまで行いました。取り上げられたのは石油産業を中心として発展してきた、エディンバラ、グラスゴーに次ぐスコットランド第三の都市・アバディーンです。まずは、FoEスコットランドから地元の状況についてレクチャーを受けました。

アバディーンは私たちがキャンプを行った場所から車で1時間程度のところにあります。アバディーンは北海油田に由来する石油産業が盛んで、過去40年間、街の経済や生活のすべてが石油で回ってきたと言っても過言ではありませんでした。
しかし、この状況は近年になり一変しました。石油価格の下落などにより、2014年以降に6万5千人の雇用がイギリスの石油・ガス業界から失われたのです(https://www.theguardian.com/uk-news/2016/jan/23/aberdeen-once-rich-oil-city-now-relying-on-food-banks)。当然、石油産業に依存するアバディーンの人々も無関係ではありませんでした。街の基幹産業が弱体化しても、生活コストは減少するわけではありません。従前と変わらない生活コストを強いられた結果、今まで石油産業で生計を立ててきた労働者が貧困に陥っているケースもあります。

キャンプに参加しているメンバーの立場では、気候変動の観点を踏まえ、石油燃料からの脱却が必要であると言う見方は変わりません。ですが、アバディーンの実情と未来の方向性を捉えるとき、アクティビティで身につけた視点は今までの自分たちにはなかった新しい着想をもたらしました。その上で、コミュニティと環境にとってどのような変革が必要なのか、どのようなメッセージを伝えていけばアバディーンの人々とともに社会を変えていくことができるのかをディスカッションを通して考えました。そして実際に、「(コミュニティための)持続可能な雇用と(環境のための)持続可能なエネルギー」を達成するため、「JustTransition(公平な変革)」を求めて、アバディーンの石油ロビー会社の目の前でデモも行いました。

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警察の人もなんだか楽しんでいる@デモ

★まとめ:多様性と正義 〜「何を」ではなく「どうやって」〜
世の中には様々な問題がありますが、すべてを同時に取り組むことはできません。何か1つの問題に取り組むときに、その背景にある様々な力の問題、特権の問題、歴史、格差や貧困などを理解せずしては問題の本質を見失うのではないかと感じることがあります。原発の問題や、気候変動の問題、辺野古の問題もそうではないでしょうか。
問題を問題として取り扱うとき、「何を」という視点にばかり気を取られがちですが、「どうやって」その問題を取り上げるか、ということが重要です。それが「どうやって」その問題を解決に導くかの重要な糸口となります。
社会問題への取り組み方も、さまざまに変わりつつあります。差別やジェンダー、格差の問題に取り組むことが、環境問題への取り組みの成果となっているかどうか、定量的に判断する事は難しいかもしれません。しかし、問題の背景を的確に掴み、解決を図るには、異なる背景を持つ様々な人々が手を携えることが不可欠です。
社会運動が社会の様々な人々すべてを内包するものにしていくためには、苦しんでいる人や立ち上がろうとしている人々、セーフティネットからこぼれ落ちたり、人権侵害に苦しむ人々と共に活動していくことが重要だと思います。そして、社会全体が多様性と正義、何より民主主義に対してより繊細になっていくことがいつでも大切ではないかなと思います。

こうした気づきと学びを得られたこと、
そして何より、少しでも自分の責任を果たし、目の前の問題に対して取り込んでいこうという若者たちと1週間過ごし、刺激を得られたことは貴重な体験でした。

スタッフ・ふかくさ

Sayonara- Genpatsu! rally on 22 September 2016

On the 22 of September 2016 a rally ‘Sayounara Genpatsu’(Bye nuclear power) was held in Tokyo, Yoyogi Park.

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Many different organizations presented their concern for several topics linked to nuclear power next to the Yoyogi Park, for example contaminated soil testing results in Japan, the stop of the governmental financial support for the Fukushima refugees, the protest against the restart of the existing nuclear power plants as well as the plans for new nuclear power plants.

Friends of the Earth Japan was present with their campaign ’Power Shift’. This campaign is about the switch from nuclear and coal energy providing companies to renewable energy companies to support the development and the use of renewable energies throughout Japan.

Even though it rained heavily, 9500 people joined the protest to share their opinion regarding actions of the government concerning Fukushima and the plans for nuclear power plants.

From 12pm to 2pm speeches were held. Unfortunately the last action ‘the walk to the Jingudori Park’ was cancelled due to the heavy rain. Therefore the event ended early at around 2.30pm.

(Nadine Holldorf, Internship student from Germany)

インターン活動日誌

4月から8月までFoE Japanでインターンを行った井上と申します。私のインターン体験記を書かせて頂きたいと思います。インターンに興味がある、これから初めてみたいという皆さんの参考に少しでもなれば嬉しいです。

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【インターンを始めたきっかけ】
私は来年の1月から青年海外協力隊でスリランカへ行く予定となっています。派遣される内容が環境関連の職種であるため、行く前に環境分野での経験を積みたいと思っていました。そこで環境関連の組織のインターンがないかと探している時にFoEのインターン募集が目に入り、応募しました。そこから私のFoEでのインターンが始まりました。

【インターンで取り組んだこと】
私は主に気候変動チームの活動に参加し、その中で気候変動に関する国際シンポジウムやFoEのアジア太平洋地域のミーティングの準備、運営に関わりました。FoEは世界中の国や地域に団体があります。アジア太平洋地域で年に一回、各国のFoEが集まり今後の方針を話し合うミーティングを行います。それが今年は日本で行われました。それと同時に、各国の参加者が気候変動影響や対策について共有する国際シンポジウムを実施しました
(URL: http://www.foejapan.org/climate/lad/160801.html)。
参加者の中には宗教上や慣習上の理由(ハラールなど)から食べ物や生活に制限がある場合がありました。運営を行う上で普段日本ではあまり考えないようこと(食事など)も考慮する必要がありました。初めての経験だったので戸惑うことが多かった半面、良い経験になったと思っています。それも含めシンポジウムや地域ミーティングの準備や運営を行う中で様々な経験を積むことができ、とても有意義なものでした。

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【インターンが終わってからの感想】
FoEで働く人達は自身の仕事に熱い思いを持っています(そしてとても優しいです)。関わらせて頂いた仕事だけでなく、そこで働く人たちからも私自身大きな刺激を受けることが出来ました。インターンすることが出来てとてもよかったと思っています。FoEでは環境分野で様々な活動を行っています、その中で皆さんも様々な経験や知識を得ることができると思います。是非活動に参加してみて下さい。それはきっと皆さんの今後に活きる経験になると思います。

インターンを体験して得られたこと

こんにちは。元インターンの新堂です。

私は昨年6月末から今年3月まで、インターンとして活動しました。
今回は約9ヶ月の体験談をお話したいと思います。

私は大学のサービス・ラーニングというプログラムを通して、実習をさせて頂きました。
FoE Japanのことは、過去の実習受け入れ先リストやアースデイの会場で見たことがきっかっけで知りました。
夏の間、森林チームの翻訳やウェブサイト原稿づくり、3Rチームの水Do!キャンペーンのイベント準備、発生抑制検討会のための調査、会議出席など、様々な活動に携わることが出来ました。

8月末に大学のプログラムとしての実習は終えましたが、その後もたびたび翻訳やイベントのお手伝いをしに、事務所に足を運んでいました。

一番印象に残っているのは、他の学生インターンと企画した「水Do!@キャンパスミーティング」です。イベントを一から作り上げたことはもちろん、環境に関心のある学生同士で意見交換する場をつくれたことも、とても貴重な経験になりました。

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<水Do!@キャンパスミーティング>

FoE Japanの印象は、アットホームな雰囲気で仕事をしているということです。6つのチームすべてがひとつの事務所に集まっていますし、質問もしやすく、なじみやすい環境でした。また、イベント準備を通してインターン同士の仲も深まりました。インターンを終えた今でも、本当に温かい団体に出会えたなあと感じています。

この9ヶ月間で学んだことは、数えればきりがありません。

インターンをすると、環境問題の現場やNGOの仕事を自分の目で見ることが出来ます。
私は大学で環境の勉強をしているのですが、「生活の中でどのように環境問題に取り組め、それをどのように広めるか」をテーマに学んでいきたいと考えるようになりました。

また仕事をする上で、コミュニケーションや自分で仕事を見つける力の必要性を実感しました。そしてすべての活動が、正しい知識や事務仕事に支えられているのだと気がつきました。

インターンをすることで、世の中の環境問題やNGOの仕事をより身近に捉えることができますし、学問としても社会的スキルとしても、勉強になることばかりです。これからも社会を動かす活動を支えるインターンが続いてくれると嬉しいです。
特に、今後も水Do!@キャンパスミーティングを企画してくださるインターンの方がいたら、なお嬉しいです!

インターンは終えますが、私は大学で環境イベントを企画しており、環境に対する学生の意識を高めるべく動き出そうとしています。
FoE Japanで学んだ一つ一つを実践していけるように頑張ります。

FoE Japanのスタッフ、インターンの皆様、本当にありがとうございました。

これを読んで、インターンに興味をもってくださった方がいましたら幸いです。
(新堂 初海)

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<キャンパスで水Do!>

インターンを終えて・・・!

こんにちは。インターンの石川です。
今日で約20日間のインターンが終了します。
そこで、私のインターン体験記について書かせていただきたいと思います。

私は、大学のインターンプログラムでFoE Japanに来ました。
自然環境や環境問題に興味があり、これからの大学生活や社会に出てから何か環境問題や社会問題に関わることについて取り組みたいと思い、幅広く活動しているFoE Japanを志望しました。また、NGOの仕事がどのようなものなのか、国や企業ではなく、NGOの立場からどのようなことができるのか知りたい、そして自分を変えるきっかけにしたいと思っていました。

新鮮なことばかりで充実した毎日でしたが、はじめの数日間は戸惑うこともたくさんありました。「受身ではなく、自分で考えて動く」ということがなかなできず、迷惑をかけてしまったこともありますが、どのような仕事でも一つ一つが大切な仕事で、活動を支えるもので、それが次の活動にもつながります。とにかく「今自分にできることを・・・!」という思いで何事にも取り組みました。
インターン中は、リスト作りやアンケート入力、翻訳などパソコンでの仕事や、サポーターの方に送る手紙の封入など幅広く行い、他にもイベントやチームごとの仕事も手伝わせていただきました。FoE Japanでは、活動について学ぶことはもちろん、これから社会に出たときに必要なことも多く学ぶことができました。

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(246commonでのチンゲン菜販売 後ろに見える「宮城県」を作りました!)

普段できないような様々な経験をし、たくさんの方々に出会い、「つながり」の大切さを改めて実感しました。政府の方、企業の方、ボランティアやインターンの方、イベントやセミナーに来た一般の方、その出会いの中で、新たな気づきがあり、視野が広がり、様々な立場の方々の意見や考えを聞いて自分でも考えてみたり・・・
周りから知識や考えを得ることも必要ですが、自分自身で挑戦して知識を得て、考えを持つことをよりしていかなければ!と、この2ヶ月間で強く感じました。

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(参加したセミナーの様子)

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(ゼロノミクマくんと写真も撮りました!一緒にいるのはインターンの福羽さん!)
ぜひみなさんも賛同してください!

春休み中の約2ヶ月間という短い期間でしたが多くのことを教えていただき、最初に比べれば変化したこともあります。自分が苦手なこと、改善しなければならないことに気づくこともできました。

あっという間の2ヶ月間でしたが、FoE Japanで体験してきたことは私の財産です。
この経験をどう活かすか・・・これからまた考えていきます。
常に周りに目を向けて、関心を持ち、多くの人と関わっていくことを続けていきます。

このインターンが終わっても、イベントやセミナーなどに参加し、事務所にも行けたらな・・・と思います!
短い間でしたが、スタッフの皆さん、インターン中に出会った方々、本当にありがとうございました!

(石川)

インターン体験記

こんにちは。
インターンの福羽です。
今日はインターン最終日ということで体験記を書かせていただきます。
まず、FoE Japanに決めた志望動機は、環境問題に興味があって、春休みの期間を使って、環境問題について取り組んでいる団体に関わってみよう、というものでした。森林保全にも携わっていることが一番のポイントでしたね。

バイトや他のインターンの経験がなかった私なので、大人の人と同じ空間で仕事するということにとても緊張していました。最初は何をしたらいいのやら・・・。
しくじったことが何回かありました。その節はすみません。
何をしたら良いのか悩むのだったら、自分から行動してみよう。とインターンマニュアルに書いてあり、私も努めようと思ったのですが、それは実行できませんでした。しかし、与えられた仕事をこなし、いかに効率よく動くか、それがいつしか私の目標になっていて、的確な行動が出来るようになったと思います。

私の仕事は主に、総務とさまざまなイベントの手伝いでした。
総務では、ニュースレターの送付、名刺づくりなど。多くのサポーターや企業に支えられて成り立っていることを実感しました。
インターンの半数はイベントの手伝いをしていましたね。イベント準備は講演者も裏方の仕事をしないと間に合わないような状態だったので手伝えてよかったです。プレゼンをするにあたって、裏方は大変忙しいのです。セミナーが無事に終わると達成感がわきました。みんなの協力は大切だな、何歳になってもそれはかわらないことなのだなぁと。

私は福島県出身者だからか、「原発」関係のイベントに興味を持ち始めました。
セミナーで感じたのは、市民には理解できないことを政府が言っていることです。言葉をぼかしていることに引っかかりました。いろいろな圧力があるのでしょうね。だからこそ、市民が声をあげて訴え続けることが不可欠なのかもしれない。テレビや新聞では知りえなかったことを知る良い機会でした。また参加したいと思います。

ざっくりと環境のことを学んでいこうと思ったので、さまざまなイベントに参加できてよかったです。「環境」について学校で学んでいるはずなのですが、いざセミナーに参加すると何を言っているのか理解できず、悔しかったです。まだまだ勉強が足りないんですね。興味があるものなら必至に学んでいこうと強く思いました。

大学で平凡に過ごしていたらできなかったことを体験することができ、貴重な思い出となりました。
今になるとインターンの20日間が短く感じられます。
FoEの皆様、ありがとうございました。

(福羽法子)

インターン体験記(井上)

こんにちは。
インターンの井上です。

今回は私のインターン体験について少し書かせて頂きます。
私は現在大学3年生で、専攻はフランス語です。
外国語を勉強している私がなぜFoE Japanでインターンさせてもらいたいと思ったかというと、NGOという団体そのものに興味があったからです。
一般企業への就職を目指して就活する前に、利益よりも社会的貢献を目指すNGOがどのように活動しているのか知りたいと思っていました。
FoE Japanのインターンの方が私の大学でNGOインターン説明会を開いてくださったのがきっかけとなり、応募するに至りました。
働くペースや期間は相談に応じてくださるので、私は週に2回、2ヶ月間働かせていただきました。

FoE Japanは部門に分かれているため、手伝わせていただく仕事の選択肢がたくさんありました。
私は主に総務と森林部門の仕事を手伝わせていただきました。
総務の仕事は、年賀状のリスト編集や、名刺作りや、ニュースレターの発行など、FoEと社会を繋ぐ仕事が多く、FoEがサポーターの方々や企業の皆さんに支えられていることを仕事を通して体感しました。
森林部門での仕事は、主に「森のプレゼント」プロジェクトを手伝わせていただきました。林業の現場を見学し、林業家の方のお話を聞いたり、都内の幼稚園に木材ベンチを寄贈したり。

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プロジェクトを通して、生産者である林業家とのつながり、消費者である市民のつながり、行政とのつながり、海外業者とのつながりの大切さを感じました。NGO団体は、自ら足を運んで様々な人々と関わることができる点が強みであるため、つながりの弱いところを強化して、できるだけ多くの人々が自らの意思を主張できるよう手助けすることが大切だと感じました。

 

個人的な都合でたったの2ヶ月しか働かせていただくことができませんでしたが、社会に対する問題意識を原動力にして活動している職員の方々と出会うことができて、社会の一員としての自覚が生じた気がします。
社会を構成する一員であるということは、自分が何かの被害を被ることもあれば、何かの加害者になることもあります。これは環境問題だけではなく、経済の問題や、政治の問題など、すべてのことにいえると思います。私のインターンはもう終わりますが、これからも社会へのアンテナを張り、いろいろな人々と関わっていきたいと思いました。
周りの環境に疑問を抱いている方や、将来どう生きていきたいか考えている学生の方がいましたら、FoE Japanでのインターンは考え方を見直す一つのきっかけになると思います。

少し真面目な体験記になってしまいましたが、そんなに硬いことを考えていつも働いていたわけではありません。
FoEの皆さんが気軽に接してくださったおかげで、気を楽にして働くことができました。
様々なことを教えてくださったFoEの皆さん、ありがとうございました!!

(井上)