日々情報を得ているからこそ、もっとアンテナを高く

こんにちは!FoE Japanにインターンでお世話になった、埼玉の大学に通っている早川です。

私は大学で地球環境論という授業を取る機会があり、そこで世界で起こっている現実を知りました。今もなお森林を壊し、牛の放牧地にしていること。同じ地球に住んでいるのに、夜明るいのは日本・アメリカ・ヨーロッパなどの先進国だけであり、発展途上国では暗闇に包まれていること。世界では親の元を離れ学校にも行けずに、家族のために劣悪な環境で働いている子ども達がいること。授業ではそれらの一部にしか触れることが出来ませんでした。だから私は環境問題に対して活動しているFoE Japanでもっと深く学ぼうと思いました。

実際にインターンに行ってみて最初に思ったことは、私が知っていることは現実で起こっていることの本当に一部分であるということでした。日本だけでもニュースになっていること以外の多くのイベントや会議・集会がありました。FoE Japanは気候変動・福島支援と脱原発・森林・開発金融と環境といった幅広い分野で活動して、知らないことばかりでした。
そんな知らないことばかりの中で私が興味を持ったのは、脱原発のパワーシフトという試みです。現在の日本は火力発電で81%を発電しており、それを再生可能エネルギーを販売している電力会社に乗り換えようというものです。火力発電には燃料の多くを輸入しているという問題と、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を沢山排出するという問題があり、それを解決する方法として再生可能エネルギーを使うことはとてもいいことだと思いました。そこで私が出来ることは何かと考え、まず家の電力会社を東京電力から変えました。そして、今は大学の電気会社をパワーシフトしようと資料作りをしています。

私がこのインターンに参加して得た一番大きな学びは、情報を得ることの大切さです。パワーシフトという活動もFoE Japanに来たからこそ知りました。日々ニュースで流れていることを見るだけでなく、そのニュースの何が問題なのか、どのような影響があるのかなど自分から調べることの大切さを感じました。情報を知らないために、取り返しのつかないことをしてしまうかもしれません。そうならないためにも日々アンテナを高くし、情報を得ようと思いました。

最後に、将来何をしたいか決まっていない人も、情報を得る環境に身を置くことで何をしたいか分かるかもしれません。FoE Japanの活動に是非ボランティアとして参加してみてはいかがでしょうか。
(インターン 早川)

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